★9月の連休は、栃木の実家へ。姪を連れて来ていた妹や父と一緒に、毎年、おいしい梨を送ってくれる親戚宅に、梨もぎに行きました。ひいき無しに、日本でも(おおげさ?)いちばんウマーな梨です! 収穫時期に訪れたことはないので、梨畑に入るのは、めて。8月末から収穫が始まり、あと2、3日で今年の収穫は終わり、という時期でした。
…小2の姪の顔ぐらい大きな梨(6Lという最大サイズ)が、まだまだごろごろと木に生っています。その実を下から少し押すと、簡単にもげます。これだけ大きいと、取る前に落ちてしまう梨もけっこうあり、昼間、従姉妹たちが梨もぎ作業をしていたら、どこからかイノシシが入り込み、梨を食べていたそう(笑)。
そして実をいっぱいつけていた庭の大きな栗の木から、落ちた栗も拾いました(・∀・)
その栗の木の下に、なにやら大きなキノコの株があるな〜と思い、香りをかいだら、マイタケのにおい! でも、マイタケモドキの毒キノコかも?と、悩みつつ、少し取ったら、これ、天然のマイタケでした♪ びっくり! 早速、マイタケご飯にしてくれて、いただきましたけど、これがウマーい(・∀・) 熱を通しても香りが消えてない。生のものは、食べ慣れた養殖マイタケよりも、やや固いん感じですけど、香りと歯ごたえが最高〜〜。さらに茹でたての栗、もぎたてジューシーな梨もいただき、山の幸を堪能しました!
ところで梨の作業場にとまっていた軽トラ、ちょっとルックスが変(笑) 実は、梨畑をこれで回って収穫するので、車のルーフ?をカットした梨畑専用改造車でした。梨の木は背が低いですからね。ああ、面白いっす。
コメント
コメント一覧 (4)
すっかりご無沙汰しておりまーす。
いいですね、「落ち梨ひろい制度」(・∀・)
でも、いのししに負けないように、頑張らないとですね。
今思えば、そのまま食べられなくても、
拾ってきて、落ち梨で「焼肉のたれ」でも作れば良かったと後悔。。。
写真でいま見ると、もったいなかったなぁと。
栃木に住まわれたことがあるんですね、
梨やイチゴはとにかくおいしいですよね(・∀・)
子供の頃は、秋になると近くの山へ
キノコを採りに行きましたけど、
普通の庭にマイタケがはえてて私もびっくりっす。
一応、その場で舞ってみました(笑)
これは来年も同じ場所をチェックですね。
それにしても、落ちた梨がもったいなーい。
フランスの「落ち穂ひろい制度」(収穫の終わった果樹園で、
残った実を自由に採ってよい)みたいなのがあったら、
大喜びで行っちゃいますよー(笑)。
近くになし畑ありましたよ。懐かしいです。
でも自然に舞茸が生えているなんて素敵ですね。
天然の舞茸食べて見たいなあ。