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民家の里 送陽邸 上屋久町永田いなか浜 :0997-45-2819  料金:12,600円(二食付き) 全10室
★先日 【炭火焼 とり介】で久々に屋久島のローカル食を食べ、すっかりエントリーがのびのびになっていましたけど、再開します。あう、記憶もかなり薄れてきたぞ(^▽^;) いま思えば、屋久島に行った動機は、ウミガメの産卵を見ることと、ウミガメが来る浜のすぐ前にある民宿【送陽邸】に宿泊することでした・・・
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soyotei6soyotei7soyotei8そもそも【送陽邸】を知ったのは、ビョーク(BJORK)が滞在していた、と聞き、俄然興味が沸いたから。以前、ビョークの夫で現代美術家でもあるマシュー・バーニーが、金沢21世紀美術館『拘束のドローイング展』を開催した折、家族でコチラに5泊ほど滞在したのだ。行ってみて、その素晴らしい建物と周辺の景色に、私もすっかり興奮しました。
【送陽邸】は家族だけで経営する、いわゆる民宿ですけど、その建物は屋久島に残る明治〜昭和初期までの古民家を移築したう湯宿で、いちばん古いものは250年前の家もあるとか。屋久杉の板張りの屋根の上に、幾何学的に並ぶのは丸い花崗岩の丸石。台風対策で生まれた伝統的な屋根だそう。それがなんとも青い海に映えて美しい。そして廊下や階段を埋めているのは石タダミ?と思いきや、屋久杉をタイル状に切ったものだったり、まさに杉の木のぬくもりに溢れている宿で、どこへいっても落ち着きます♪
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@海を臨むハンモックのスペースや、波がかかりそうな露天岩風呂なども、ほとんど宿主さんの手作りとか。波の音を聞き、夜空の星を見ながら入るお風呂、最高です♪晴れた日の昼間には、硫黄島まで見えるそう。とにかくどこから見ても絶景だらけの宿。ビョークもその後、あるインタビューで「曲作りに最高の環境は、どこですか?」という質問に、なんと屋久島の名前を挙げて答えていたので嬉しくな〜る(・∀・)

Q 「What is the best environment in which to write songs?」

Bjork 「For me, it's when I've been alone in nature for a few days, preferably by the ocean.
I've been everywhere where there is an ocean and not a lot of people to write my songs. Everywhere.
At the end of November, I went to an island called Yakushima in Japan.
It's tiny and it's got a rainforest and hot springs.
Once I get there, there isn't a recipe for how and when to write.
The minute I decide there is a recipe, it won't work. You've got to improvise」

おおお、この屋久島の宿で、ごんごん何かが降りてきて曲ができたみたいですね。私は芸術家ではないけど、創作意欲がわくようなミラクルが降りてくる雰囲気、この宿の中の空気の中にいると、少〜しわかる気がしました。
長くなってしまいました。この続きはまた「たびめし」編で!!

■【送陽邸】の写真は こちらでも見られますので、興味があるかたはどうぞ♪

送陽邸