河童看板★「すごく気になるお店があるんですよ」と、ご近所BloggerのLunitaさんから聞いたのは、まだ夏も盛りの頃。そして左の写真とほぼ同じ写メを送ってくれたのだが、そこには店の名前【季節料理 河童】と営業時間と、お辞儀をする河童。そして”全予約制”の文字。おいらも気になって、数日後Lunitaさんと現場を見に行ったのですが、看板はあるものの、店らしきものはない。ただ、看板の奥に一軒の家があるので「あそこで聞いてみよう」とおそるおそる入ってみて、ピンポンするとハタチくらいの娘さんが出てきた。「ここはお店ですか?と聞くと「はい、母がやってるんですけど、一日一組の予約制なんです」と。「どんなお料理ですか?」と聞くと「え〜、和食というか、家庭料理というか、そんな感じです」との答え。ますます???状態の私たちにムスメさんが「これどうぞ」と名刺をくれたので、とりあえずそれをもらって、Lunitaさんと後日来ることにしたのだった。そしてついにノーインフォメーションのまま予約を入れて【河童】に突入・・・。
果実酒ビン飲み物ウメシロップ家の玄関とは別の入り口から通された部屋は、ごく普通の和室。なんか親戚の家に来たみたい。床の間には様々な果物や人参などがはいった果実酒のビンがある。そして前回会った娘さんのお母さんがこちらの店主。すでに座卓には様々なお料理(下の写真)が並んでいて、どれもこれも、おいしそう(・∀・) Lunitaさんは果実酒リストの中からブラックーベリー酒のロック、私は梅ジュースをチョイス。これがまたウメー(しゃれじゃないっす(^^;)) 飲み干したあとは、大きな梅のシロップ漬けまで、はぐはぐと食べてしまった。 
最初のセット2明日に続く